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こんな時代もありました。

我が家にきたばっかりの頃のたろうです。
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初めてたろうに会ったのは、バイト先のデニーズの前。

「本当はこの子じゃなかったんだけど・・・」と言われて手渡された
たーくんに私は一目惚れでした!

たーくんに会うまでたくさんの名前を考えていたけれど顔をみた瞬間に
「たろう!」って思ったんです。なんでだろう・・・。
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小さいたろうを落とさないように抱っこしてドキドキしながら
家に帰った日の事を思い出します。

こんなに小さい子を抱っこするのも初めてだったし、ずっと飼いたかった
念願のわんちゃん、嬉しくて嬉しくて、あんな気持ちは初めてでした。

可愛い可愛い怪物だという事に気付くのにそんなに時間は
かかりませんでしたけど・・・・。

「サークルは大嫌いだぁーーーーー!!」
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「ここ嫌い、だして~
        ぼくはたーくんだぞぉー!」

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ほんとーーーーに、ほんとーーーーに諦めの悪い子でずーーーーーっと
泣いているんです・・・・・。

たーくんには勝てませんでした・・・・。
勝利の寝姿・・・・。
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小さい頃からお外を眺めるのが大好きでした。
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「たーくんもあれ食べたい・・・・」
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小さい頃、尻尾に傷がありました。
だから、貰い手がなくてうちの子になりました。
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by miki_trm | 2005-08-29 22:43 | ①たろう | Comments(10)

一緒だったから。

たろうが死んでしまったその夜、私はずっとたろうのそばにいた。
もう明日には、撫でてやることも抱きしめることもできないと
思うと眠れなかった。
ずっと、たろうを見ていたかった。

3時ごろ、母が起きてきて、椋も一緒にきた。
ここ数日は、椋もほとんど寝ていない。

5時ごろ、麦の様子をみに部屋に行こうと戸をあけると、椋がいた。

「りょん、どうしたの?ねんねしてきな~。りょんも疲れているでしょう。」
と言ってもじっと私をみている。

部屋から戻ってもまだそこにいた。

「りょんもお部屋に入る?」って言ったら、すーーっと部屋に入って
まっすぐたろうのそばにいって、クンクンってした。

その後、じーっと台所をみている。

「りょん、たーくんそこにいるの?」って聞いたら、
じっと私をみてそこに座った。

「りょん、そこにいるんだね~。そうだね、たーくんいっつも台所で
食べ物を探していたからね~(笑)」

それから、椋は私のそばにいてくれた。

椋は、母が起きてくるまで2階にあがってくることはほとんどない。
でも、その日はそばにいてくれた。


先生に、「一緒に暮らしていた子が亡くなると体調を崩す子がいるから」
と言われていたけど・・・。

たろうを送った次の日、家のあちこちでおしっことうんち。
しかも血便・・・・。

落ち着かない様子だし、今まで以上に母の後ばかりをついて歩いてた。


私が骨壷を触った瞬間、今まで母の側にいたのに、すーっと私のとこにきた。
骨壷を抱いて椋に近づけると「クンクン」ってした。


ずっと一緒だったもんね。
おやつやご飯、取られることもたくさんあったけど、
それが悔しくて悔しくてグルグル回っちゃうこともあったけど、
たろうが一緒だと安心してお散歩もできたもんね。
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今まで、たろうの姿がみえなくてもおやつをもらうと隠しにいってた。
でも、今はその場で食べる。
たろうがもういないことをちゃんと分かっているんだね~。


昨日の朝、誰もいないし誰の足音もしないのに麦が吠えた。
たろうが私の部屋に入ってきた時の吠え方だった。

そんな時は、たろうがそばにいるような気がして、
思わず話しかけちゃうし、カチャカチャって足音が聞こえると
空耳なんだけど部屋の戸をあけてしまう。


少しずつ少しずつ気持ちの整理をしていこう。

この日記を読んで下さっている方たちにも、たろうと私たち家族の
思い出に少し付き合ってもらおうと思います。

しばらくお付き合い下さいね・・・・。
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by miki_trm | 2005-08-27 20:01 | うちの子たち | Comments(10)

最後の日のこと。

二日ぐらい前から呼吸が急に辛そうになりました。
死んでしまう前日は本当に苦しそうで見ていてとても辛かった・・・・。

16日は、何も食べることができなくて、弟が氷を小さく小さくして
あげていました。

16日の朝にすごい血便。
少しだけど自分の足で歩きましたが、その後すぐに足が倍ぐらいに
腫れてしまいました。

昼間は、上の弟と母がずっと一緒にいて、
2人で外に出したけどなかなかおしっこをしないから、
抱っこしていつもする場所まで連れて行ったけどしなかったそうです。
でも、倍に腫れちゃった足で、ヨタヨタ家に向かって歩いて帰ったそうです。
家に帰りたかったんだね、たーくん。

4時半頃からは、2人が仕事に行くので下の弟がずっとついていました。

私が家に帰ると母と一緒に2階のお部屋で寝ていました。
ご飯を食べる私をじっと見ていました。

今日も一緒に寝ようと思っていたので、母に「1時間寝るから起こしてね」
と言って自分の部屋に戻って数分後に「たろうが下血した!」と母に
呼ばれました。
急いで下に行くと、お尻からたくさんの血が流れていました・・・。
不安になって先生に電話をしたらすぐに来てくれることになりました。


下血して少しした頃に、上の弟から電話がありました。
いつもは仕事中に電話をしてくる事なんてなかったのに・・・。
その時は、まさか死ぬなんて思わなかったし、少し落ち着いたので
「今、下血したけどみんないるから大丈夫だよ」と言って母は電話をきりました。

血が少し止まって、気がついたら呼吸も穏やかになっていました。
今、思うとあの時はもう苦しさも痛みも感じていなかったのかもしれない。

母が新しいタオルを取りに行ってすぐに、たろうが立ち上がろうとしました。
寝返りをすることさえできなかったのに、どうしたんだろう?って思った瞬間、
私の腕の中に倒れこんできました。
すごい痙攣してみるみるうちに舌が真っ白になりました。
どうすることもできなかった。

「お母さん、たろうが死んじゃう!」、「たろう、たろう」って
叫ぶしかできなかった。

痙攣を起こした瞬間、本当に同じぐらいに先生がきてくれました。

元気だったけど、たろうの身体の中はボロボロだった。
本当にボロボロだった。
でも、ギリギリまでそんな事を感じさせなかった。

たろうの寿命は、本当は7月のはじめの頃だったんだと思う。
もう何も効く薬がなくて、でも、少しの可能性を信じてもう一度、
一番最初の薬を使ってみた。
あの薬が効いたのは本当に奇跡だった。


花火大会の日からゆっくりとたろうは自分が大好きだった人たちと
お別れをしていたのかもしれない。
花火の日に来れなかった、親戚や母の友達、私の友達と
不思議なぐらいに会うことができた。
たろうがお別れをしたく呼んだんじゃないかと思います。


最後の日もたろうはちゃんと考えたんだ。
昼間はずっと上の弟と母といて、いつも留守がちの下の弟に後悔
させないように自分の面倒をちゃんと見させて、私が帰るのもちゃんと
待っていてくれた。

最後の瞬間、そばにいたのは私と下の弟だけ。
たろうは私達を選んだのかもしれない。

上の弟は最後の瞬間に間に合わなかった。
本当にたろう命だったからそんな姿を見たら耐えられない、
おかしくなってしまうって思ったんだろうな~。
15日は、上の弟の誕生日だった。
だから、たろうは最後の力を振り絞ってあと1日頑張ったんだと思う。

あの瞬間が頭から離れないけど、倒れるたーくんを受け止めることが
できて本当に良かった。


たーくんがいなくなって寂しい。
どうしていないんだろう?って毎日思う。
もっと一緒にいたかった。


私達家族が辛いとき、いつもそばにいてくれた。
たーくんと一緒にいれて幸せだったのは私達家族でした。


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たくさんの方にお花やおやつ、梨などを頂きました。
ありがとうございました。
たーくん、とっても喜んでいると思います。

天国でもいーっぱい食べておでぶのたーくんのままだね、きっと。
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by miki_trm | 2005-08-23 22:36 | ①たろう | Comments(2)

きれいな青空でした。

たくさんのメールとメッセージありがとうございます。
お一人ずつお返事をしたいのですが、今はここで許して下さい。
こんなにたくさんの方に想ってもらえたたーくんは本当に幸せ
だったと思います。

病気が良くなるように祈ってくれた皆様、少しでも楽になるように
色々とアドバイスをして下さった皆様、たろうが病院までの距離を
歩けなくなってからずっと通院を手伝って下さったKさん、辛いとき
支えてくれた千葉わんスタッフ、そして、1年8ヶ月たろうの病気と
闘ってくれた先生、心からありがとうございました。



昨日、たーくんを送ってきました。
きれいな青空でした。

たくさんのお薬を使っていたから骨が残ってくれるか心配でしたが、
きれいに残ってくれていました。
ちゃんとお薬と闘った証も残っていました。


だんだん身体がかたくなってきてしまったけど、お耳だけは
いつものたーくんで、いつまでもいつまでも撫でていてあげたかった。
抱きしめても「おねーちゃん、うざいよ、うー」って言わない。
大きなお耳をパタパタさせて歩くたーくんをもう二度とみることができない。

この1ヶ月ぐらい、よく私の部屋におやつの催促にきたな~。
もっともっとあげれば良かった。
好きなだけ食べさせてあげれば良かった。

どこかで、たろうは大丈夫ってずっと思ってた。
1年8ヶ月、病気だと感じさせることはほとんどなかった。
本当は癌だなんて嘘なのかも?って思うことさえあった。

いっぱい食べて、散歩して、悪戯して・・・・。
食べれなかったのは、1日だけだった。
食いしん坊なたろうらしい。

いつもと同じ寝顔で、
「たーくん」って呼んだら「うるさいな~なーに?」って尻尾を
振ってくれそうだった。
「たくさんのお花に囲まれてスターみたいね」って言ったら、
「だって、ぼくはたーくんだよ」ってそう言っているようでした。
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by miki_trm | 2005-08-19 11:22 | ①たろう | Comments(7)

天国に・・・・。

8月16日 22:30 息を引き取りました。


最高に可愛い子でした。
本当に可愛かった。


たーくん、うちの子になってくれてありがとう。
ずっと、大好きだよ。
by miki_trm | 2005-08-17 00:34 | ①たろう | Comments(45)

苦しい・・・・

ここ二日ぐらい、急に呼吸が苦しくなった。
昨日、朝一で病院へ連れて行ってレントゲンを撮ってもらった。
肺にガンが転移している・・・・。

お腹のふくらみもお水が溜まっているのではなくて肝臓が大きくなって
しまっているから・・・・。

どうにか呼吸を楽にしてあげたいけど、リンパの腫れが引かない限り無理。

「はぁ、はぁ、はぁ」苦しい。
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昨日は、たろうと一緒に寝た。
苦しくて苦しくて、5分と同じ体勢でいられない。
立ってても座ってても苦しい。
たーくん、昨日からほとんど寝てない。

昨日、血便。今朝も大量の血便。
朝の6:30頃は、30メートルぐらい歩いたけど、私が会社に行く頃は、
左の前足が倍ぐらいに腫れちゃって立ち上がることもできない。
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by miki_trm | 2005-08-16 09:28 | ①たろう | Comments(5)

カミナリ恐い!!

りょんの嫌いなもの・・・。

花火・カミナリ・・・・・・。


「たすけてぇーーーー」
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by miki_trm | 2005-08-15 21:30 | ②椋 | Comments(0)

邪魔ですよぉ~。

麦じぃさん・・・邪魔ですよ~!
ねーちゃん、寝れないじゃない~!!!!


「だってここ好き♪」
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by miki_trm | 2005-08-15 00:30 | ③麦 | Comments(0)

たのむよぉ(T~T)。

むったん・・・・。
お願いだから、目を開けて寝るのはやめてぇ(T~T)。
ほんと、びっくりするから。
ねーちゃん、泣くからさ~。たのむでぇーー。
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by miki_trm | 2005-08-14 23:22 | ③麦 | Comments(0)

目が充血

昨日から、右目が充血気味・・・。
呼吸も苦しい、はぁはぁ・・・苦しい・・・・。
でも、ご飯もおやつも食べてくれる。
今日も大好きな梨食べた~。

ステロイドの影響でお腹はぽんぽこりん。
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by miki_trm | 2005-08-14 23:05 | ①たろう | Comments(0)

ちばわん出身の生・望・でめ・にゃあ・とらと預かりわんこ達のドタバタ日記です。


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